「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、2024年8月7日（水）から8月23日（金）にかけて開催された「第106回全国高等学校野球選手権大会」（以下、本大会）の期間中、スポーツをするとき・観るときの熱中症予防啓発活動として、紙扇子型リーフレットを配布し、啓発動画を放映しました。本大会の主催者である公益財団法人日本高等学校野球連盟/朝日新聞社と阪神甲子園球場のご協力を得て、本大会会場の阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）にて実施しました。

リーフレットを手に取っていただいた皆さま、誠にありがとうございました。スポーツをするときも・観るときも、熱中症の予防対策を心掛けましょう。

■熱中症、こんな人は特に注意！「スポーツをする人」

https://www.netsuzero.jp/learning/le08

■熱中症、こんな人は特に注意！「スポーツを観戦する人」

https://www.netsuzero.jp/learning/le14

2024年8月29日に気象庁が発表した1か月予報によると、この先も平年に比べて気温の高い傾向は続く見込みです。夏の疲れが出やすい頃ですので、熱中症に注意するようにしてください。秋のスポーツシーズンも、スポーツをするときだけでなく、スポーツ観戦や試合・大会を運営するときにも熱中症予防対策を行いましょう。