パーソナルデータをもとに、現在の熱中症危険度を算出してお知らせ!
年代 診断したい方の年代に一番近いものを1つお選びください
活動レベル あてはまるものを1つお選びください
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・テレビ鑑賞
・読書
・デスクワーク
・子どもの寝かしつけ
・電話・会話
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・ゆっくり歩く
・自動車の運転
・炊事・洗濯
・買い物
・楽器演奏
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・急いで歩く
・自転車に乗る
・ゴルフ
・子どもと遊ぶ
・高齢者の介護
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・ランニング
・サッカー
・水泳
・バドミントン
・日曜大工
現在地屋外か屋内をお選びいただき、以下の情報をご入力ください
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免責事項
本情報は、皆様に入力いただきました情報に基づいた水分摂取や休憩の目安を算出しますが、個々の活動状況や気象予測の時間的・空間的な限界ならびに局地的な地形等の効果、予想し得ない急激な天候の変化等により、実際の発汗量や体温上昇量に差異が発生する場合があり、全ての場合で熱中症の予防を保障するものではございません。
万が一、実際に体調に異変を感じたまたは見かけた場合は、本情報の出力結果にかかわらず、速やかに医療機関に相談いただくとともに必要な処置を施してください。
名古屋工業大学 教授
平田 晃正 博士(工学)
技術監修
本技術は、名古屋工業大学・平田晃正教授が中心として開発された「乳幼児や高齢者などの個人属性を考慮した熱中症リスク評価のための『複合物理・システムバイオロジー統合シミュレーション技術』」を応用して、年代や活動レベルに応じた発汗量や体温上昇量を、気象情報を用いて簡易的に算出しています。
技術協力
本技術の運用にかかわる基礎的技術の開発には、東北大学サイバーサイエンスセンターのスーパーコンピュータを活用いたしました。
また、本技術の基盤となる研究成果は、学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点、および、革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラの支援によるものです。
東北大学サイバーサイエンスセンターHP
http://www.cc.tohoku.ac.jp/NEWS/press_release_27.7.21v8c.pdf
「熱中症セルフチェック」とは
熱中症セルフチェックとは、従来の気象情報に加えて年代・活動レベルを選択することで算出される発汗量や体温上昇量に基づいて、それぞれの場面に応じた水分摂取や休憩の目安を提案するものです。
①年代(4種類)、②活動レベル(4段階)、③場所(屋内または屋外(市区町村))を選択いただき場面に応じた水分摂取や休憩の目安を知ってもらうことで、今まで以上に、熱中症対策を「自分ごと」と感じてもらうことを目的としています。