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2026.06.12

2026年「第2回 熱中症ゼロへ 暑熱順化前線」を公開

本格的な暑さを迎える前に、体を暑さに慣れさせること(暑熱順化:しょねつじゅんか)の大切さについて広く知ってもらうことを目的として、各地域で暑熱順化が必要となるタイミングの目安を示す「第2回 熱中症ゼロヘ 暑熱順化前線」(https://www.netsuzero.jp/le15-zensen)を公開しました。暑熱順化は、数日暑さから離れると効果が薄れてしまうため、各地域で暑熱順化が必要なタイミングに繰り返し情報を公開しています。なお、2026年「暑熱順化前線」は今回が最終報となります。

【前線の情報】

下記の時期を目安に、暑さに体を慣れさせることを意識した動きや生活を行うことをおすすめします。

・沖縄地方では6月中旬

・九州地方では6月中旬~6月下旬

・四国、中国、近畿、東海、北陸、関東、東北地方では6月下旬

・北海道地方では7月上旬

【暑熱順化について】

体を暑さに慣れさせることを「暑熱順化」と言います。暑熱順化ができていないと、体の熱をうまく外に逃がすことができず、熱中症になる危険性が高まります。暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかるといわれています。軽い運動や湯船につかる入浴で意識して汗をかくなど、個人の体質や体調に合わせて、無理のない範囲で暑熱順化をするための動きや生活を続けることが大切です。

これからの時期、梅雨の晴れ間や梅雨明け後など、体が暑さに慣れていない状態で急な暑さを迎えるタイミングでは熱中症に特に注意が必要です。また、一度暑熱順化ができていても、数日暑さから離れると暑熱順化の効果は薄れてしまいます。梅雨で雨が降り気温が下がると、それまでに暑熱順化した体も元に戻ってしまう可能性があります。本格的な夏シーズンを迎える、まさに今から熱中症予防の「備え」を見直しましょう。

熱中症について学ぼう:暑熱順化

https://www.netsuzero.jp/learning/le15

熱中症について学ぼう:暑さへの備え

https://www.netsuzero.jp/learning/le20