「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、子どもの熱中症への理解促進を目的として、熱中症に注意が必要な場所・行動を直接書き込んで学べる「熱中症ハザードマップ」（https://www.netsuzero.jp/learning/le19）を作成し、本日から公開しました。

熱中症は環境、からだ、行動などさまざまな条件のもとに引き起こされます。身近な環境の中で、熱中症になりそうな場所を認識すること、熱中症にならないためには「何が」「どのように」良いのか、考えることが大切です。
熱中症ハザードマップは、例示されるマップの余白に、その状況で注意すべき各ポイントや予防策を考えて、直接書き込むことができます。是非、学校でのワークや夏休みの自由研究など、ご家庭で印刷のうえ活用してください。

「熱中症ゼロへ」プロジェクトでは今後も、厳しさを増していく暑さに適応するため、子どもを含めさまざまな対象のかたに寄り添うコンテンツ作り、熱中症の予防・啓発活動を進めていきます。

熱中症ハザードマップ
https://www.netsuzero.jp/learning/le19